【政治2】年金について

 ここでのべようとするのは、現在世間で
騒いでいる年金記載漏れ問題ではない。(関係ないことはないが・・・)

 ここで述べるのは、根本的な年金の在り方についてです。
 日本の年金は 公的年金 として
 (老齢基礎年金 老齢厚生年金 )
 多くのサラリーマン(ビジネスマン)の場合 これに 企業年金
 プラスとなる。それに 個人で掛けている 個人年金となる。
 では,なぜそれほど 年金が必要なのか?
 また、貯蓄が必要なのか?
 それは、全て 先行き不安だからです。

 以前 イギリスで 行われていたような
 ”ゆりかごから墓場まで”というようにその日その日をいきられれば
 老後は国が面倒見ますよ と 国家が 言い 国民がそれを信じれば
 消費は多いに 増えると思います。
 (現在なら 北欧 スカンジナビア諸国が 一番この典型でしょう。)
 ただ、こういう政策の場合は、税金 納税率が高くなる、そのため 法人税
高くなる そうなると 現在のような Global competitionの時代には
海外企業との競争に敗れ 企業が衰退して 税収が減少するという問題も
起きるので 難しい。この 企業の 自由競争を促し 世界を動かしているのが
USAであり Englandである。 私は ある程度の 規制をして 貧富の格差の
少ない 老後が安心して暮らせる 北欧型 社会保障政策が 世界に広がることを
期待しています。

 今日の出来事

  合気道 正面打ち 一教
       (相手の懐まで 踏み込む いつでも 押し倒せるところまで
        入り身する。剣をやわらかくして 入り身 少し持ち上げて
        脇の下 肩甲骨横辺りに手を当てて 体の中心を掴み 崩す。)
      正面打ち 二教
       表 入り身 面で受ける 懐まで
       裏 剣を前であわせ 合ったところで 捌いて崩す。

      天地投げ
  いくら丼、ざるそば GET